2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
自分より不幸な人を見て、幸せを噛み締めるな。
ベビーカーは渋谷に向いてない。渋谷の低年齢化も止まったようだ。
趣味を仕事にするのは薦めない。仕事を趣味にするのは悪くない。仕事か趣味か、わかんなくなるのが最高。
頼み事は、言葉でなく、目で伝えよう。
働くことは、麻薬であり、精神安定剤である。
この世に生まれて家族に加わり、成長とともに家族の在り方を学び、そして、新しい家族を創る。人はみな偉大なクリエイターかもしれない。
ひと休みしてもいいが、振り出しに戻る前に、再び、歩みを進めよう。
「始まり」と「終わり」は、いろんな意味で人を高揚させる。1年も、恋愛も、人生も・・・。
映画館は「ひきこもり」のリハビリ施設。壁を作ったままで、共感を味わえる。
私欲を追求するのは趣味。他欲を満たせないのも趣味。
メールの「ありがとう」でも、ときに、深く胸に突き刺さる。
仕事は、消化するものではない。味わうものである。
働くのは、生活費のためだけではない。働く後姿を家族に見せるためである。
自身の成長を実感することが、最大の幸せ。
いい大人が、戦争するなんて、格好悪い。
幼少の頃は親を想い、親になって子を想い、年老いて再び親を想う。
趣味の押し付けは、押し売りよりも始末が悪い。
苦言は直接伝え、賞賛は噂話で伝えよう。
新たなモノを求める前に、目の前にあるモノを深く見つめよう。
親にとっての最大の喜びは、子供に追い越されること。
速く泳ぐために、ゆっくり行くように、急成長したいなら、ゆっくり足もとを固めろ。
ニュースの大きさは、相対的でなく絶対的。
メンターとの出会いは、至らなさを痛感させる。
ユーザによってコンテンツが編集される時代。メディアは、どんなに編集されても消えないメッセージをコンテンツに込めろ。
敬語はある高さの壁をつくる。高すぎるのも問題だが、壁がつくれない奴は問題外だ。
生涯、人は人のために「事」を為していく。お金がもらえる「事」が、「仕事」である。
家族の間でテレビ電話は不要。声の調子で表情が目に浮かぶから。
「能力」を人より高める必要はない。納得するまで深めればいい。
オーケストラを入れ替えたって、指揮者が二流なら、音は二流。政治だって同じ。
オリンピックも「熱い」けど、盆踊り大会も「厚い」。